大切な赤ちゃんを守るチャイルドシート選び
出産準備グッズの中でも早めに選んでおく必要があるチャイルドシート。
産院にお迎えの時に慌てないように早めに選んで使い方をマスターしておこう!
法律

チャイルドシートの種類
- ベビーシート(新生児から1歳まで)
こんな方におすすめ
- 頻繁にチャイルドシートを付け替える方
- 赤ちゃんを起こさずに移動されたい方
注意
選択肢が少ない/1歳になったらすぐ買い替えが必要
- ベビーチャイルドシート(新生児から最大4歳まで)
こんな方におすすめ
- 数ある選択肢の中から自分の気に入ったモノを選びたい
- 良く聞く「回転型」「ベッド型」などはこのタイプのみ
注意
値段は比較的高額なものが多い/4歳まで使用可能と書いているが実際は2歳半ぐらいでジュニアシート買い替えされる方が大半。
それを差し引いてもお世話するのに圧倒的に便利で筆者お薦めのタイプです!!
- ロングユースタイプ(新生児から12歳頃まで)
こんな方におすすめ
- とにかく安く済ませたい方。買い替えしたくない方。
注意
・自分で様々な月齢に合うように組み換えが必要。
・最大で12年間使用するので相当シートはボロボロになる事が予想される。
・種類が少ないので選択肢は少ない。
正直あまりお薦めしないタイプです。
購入パターン
- ベビーシート + 1歳から使用できるチャイルドシート
- ベビーチャイルドシート + 3歳から使用できるジュニアシート
- ロングユースタイプ(買い替え無し)
チャイルドシート固定方法は2パターン
ISOFIX(アイソフィクス)固定(最近このパターンが主流)
2012年7月以降の新車でご購入のお車には後部座席に必ずISOFIXの受けが装備されています。
バーを差し込むだけだからミスユースが少ない。
シートベルト固定
2台車をお持ちで、一方はISOFIX固定できるが、もう一方はシートベルト固定しかできない場合両方のお車で使うには
シートベルトタイプが両方のお車にしようできるのでお勧め。またISOFIXに比べリーズナブル。
説明書を確り読んで正しい位置にベルトを通す。
しっかりベルトを引っ張って緩みを無くさないと固定できない。